日本米コンテストで金賞に選ばれた「おぼろづき」は、食味試験で「コシヒカリ」に近い評価が得られ、粘りを出すアミロース含量は約14%です。
粘りすぎず、米の白濁やモチ臭も少なく仕上がっているため、炊きあがりが柔らかで食べやすいお米です。
おぼろづきは「粘り」と「甘味」が強く、噛めば噛むほど甘くなるのが特徴!
その美味しさはコシヒカリに匹敵すると言われています。
また「冷めても美味しいお米」なのでお弁当やおにぎりにも最適です。
★★★無洗米のメリット★★★
* 米を研ぐことによって、水と一緒に一部流出していたビタミンB1やナイアシンが残り、栄養価の高いご飯になります。
★★★無洗米の美味しい炊き方★★★
無洗米は通常の白米の炊き方とは少し違います。
ここで生産者より美味しい炊き方をご紹介致します。
(1)水は少し多めに。
(計量カップで計ると通常の白米に比べ粒が多く入り重量が重くなります。その分水を少し多めに入れた方がふっくらと炊き上がります)
(2)水を入れたら軽くかき回す。
(水を入れただけではお米の表面の空気が邪魔をしてお米全体に水がいき渡りません)
(3)濁っても捨てない。
(濁りは澱粉、栄養分や旨みです。どうしても気になる方は上水を捨てる程度が良いでしょう)
メディアなどでも話題になっている北海道米「おぼろづき」をこの機会にぜひお召し上がりください!
※写真はイメージです。時期により商品パッケージが変更になることがありますので、予めご了承ください。