≪ 味わい ≫
柑橘類のビットとブラックチェリーとブラックベリーの興味深い香りを持つ複雑で非常に美しいワインです
≪ 生産者 ≫
2018年が初リリースの気鋭のドメーヌ。当主アレクサンドル・デュラン氏のキャリアの出発点は南西地方で、ベルジュラックの生産者の元に2009〜2013年まで在籍。
その後、ブルゴーニュ・ナントー村のディディエ・モンショヴェやロワール・サンセールのアルフォンス・メロなどで修行を積み、2018年にフォジェールのエリアでもベジエ寄りに在るロレンス村に4.5haの畑を購入し独立。土壌はシストを中心にマーブル(大理石)、グラニット(花崗岩)などが混じる多様性に富んだ非常にユニークなテロワール。ビオディナミ農法。カーヴはドメーヌ・ラ・グレンヌ・ソヴァージュと共有する。