生産地 フランス 南アルザス
タイプ 白
品種 ピノノワール、ピノブラン、ピノグリ 3分の1づつ
栽培面積 −
平均樹齢 −
収量 −
熟成 大樽にて温度管理された状態で1〜4ヶ月発酵。
6〜8ヶ月間澱とともに寝かせられる
色調は明るい黄色。ディスクは明るく透明感がある。アロマは爽やかで表情豊か、シトラス系の果物を彷彿とさせる。味わいの第一印象は芳醇、ミドル・パレットはにフレッシュさが増していき、バランスの良さがフィニッシュまで続く。
その味わいは【Richiness without Heavienss:重たさのないリッチさ】と表現され、スペクテー誌、デキャンタ誌でも高く評価されている。
【生産者】Domaines Schlumberger
ドメーヌ・シュルンバジェは1810年創業の伝統あるドメーヌ。南アルザスはゲッビレールに位置し、現在は7代目アラン・ベイドンが当主。アルザスで最も急勾配にある自社畑はビオロジック(グランクリュの一部はビオディナミ)栽培。およそ半分70haがグランクリュ。アルザスのグランクリュ生産者として世界的に高い評価をうけている。
樹齢15年未満のグランクリュの葡萄はヴァンダルザスに使用されている。フルーティー&ドライなスタイル。
その味わいは【Richiness without Heavienss:重たさのないリッチさ】と表現され、スペクテー誌、デキャンタ誌でも高く評価されている。