≪ 味わい ≫
シトラス・フルーツ、ライム、レモンの皮にジンジャーやスパイスのニュアンス。
空気に触れるとよりブラッドオレンジやパパイヤが立ち上がり
ミネラル感やスモーキーなニュアンスが生まれくる
味わいはたっぷりとして丸みがあり、フルボディー。
適度な果実味がありフレッシュ。アルコールがバランスを取る。
ミドルでは厳格さを持ちながら、徐々にはじけるような痛烈な印象に変化していく。
レモンの皮、ゆず、クレメンティーヌ、ブラッドオレンジ、白い花のフレーヴァー。
余韻は長く8~9秒続く。
≪ 生産者 ≫
ワイナリー設立は約 2 世紀前にさかのぼる。シュルンバジェは自社畑でオーガニック(一部はビオディナミ)栽培された葡萄のみを使用しワインを生産。
その味わいは【Richiness without Heavienss: 重たさのないリッチさ】と表現され、スペクテー誌、デキャンタ誌でも高く評価されている。